山口勝弘展『日記』(1945-1955)

ついに、楽しみにしていた「山口勝弘展 『日記』(1945-1955)」を観ました。

山勝先生の日記が展示されていました。
実験工房時代や、ヴィトリーヌを生み出す上での心の呟きなども知ることができ、
非常に響いています。

以前、筑波大学大学院の総合造形修士展を企画した際に、
トークイベントに来ていただいたことを思い出します。

そういえば、山勝先生の展覧会は、偶然拝見することが多いのですが、
人生の節目に出会うことが多いなと感じています。


神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 
2022年2月12日(土曜)– 4月17日(日曜)
山口勝弘展 『日記』(1945-1955)

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